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38件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-04-27 第204回国会 参議院 文教科学委員会 第10号

具体的には、教科書調査官となることのできる者が満たすべき四つ要件がございまして、まず、担当教科について、大学教授又は准教授経歴がある者又はこれに準ずる高度に専門的な学識及び経験を有すると認められる者、次に、視野が広く、人格が高潔である者、次に、初等中等教育に関し理解と識見を有しており、関係の法令に精通している者、四つ目として、現に発行されております教科用図書及びその教師用指導書の著作、編集に従事

串田俊巳

2021-04-14 第204回国会 衆議院 文部科学委員会 第10号

その中で、条件が課せられていて、まず、七十四単位中三十六単位を上限としていること、それから、配信側教員担当教科免許保持者であること、それは当たり前ですね、これに、かつ、受信側高等学校に属する教員であるという要件が付せられているんですけれども、これは要らないと思うんですね。  これはどのようにお考えか、見解を聞かせていただけたらと思います。

藤田文武

2019-11-15 第200回国会 衆議院 文部科学委員会 第7号

冒頭申し上げた、競技経験の必ずしもない教員運動部活動指導をしている実態については、平成二十五年度に当時の日本体育協会が実施した学校運動部活動指導者実態に関する調査によりますと、担当教科保健体育であれば、一定のスポーツ、運動に対する指導資質や、あるいは安全についても学んでおりますので、担当教科保健体育ではなく、かつ担当部活動競技経験がない、そういう教員の割合が中学校では四五・九%ございました

瀧本寛

2019-02-27 第198回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

このような明確な基準がないまま運用を現場判断に任せていたら、教育、特に道徳教育は、このように学校側教員側意見に左右されることが多々起こり得るのではないかと思いますし、また、教員としても、明確な判断基準が示されないまま教育を行った結果、この方のように担当教科を外されるようなことが起これば、萎縮してしまって授業を行うことになって、現場の混乱を招きかねないと思います。  

杉田水脈

2017-06-08 第193回国会 参議院 内閣委員会 第11号

対面の場合認められていて、遠隔授業になるとこれは担当科目を持っていないと、先生が全くいないわけではもちろんないですよね、先生は必ずいるんだけれども、その担当教科免許を持っているか持っていないかで、直接教える場合は持っていなくても今の免許外制度で教えられて、この遠隔授業になると急に免許持っていないと中学校だと駄目だというのは、これはやっぱりどっちかちゃんと制度をそろえないとちょっとおかしいんじゃないかなと

清水貴之

2017-05-30 第193回国会 衆議院 総務委員会 第21号

このうち、特に遠隔教育について、規制改革推進会議との間でさまざまな観点から議論を行ってきたところでございますが、議論の過程におきまして、規制改革推進会議投資等ワーキング・グループの原座長より、受信側の教室には担当教科以外の職員の配置でもよいとするなどの措置を検討してはどうかという問題意識が提示をされました。

瀧本寛

2016-11-17 第192回国会 参議院 文教科学委員会 第4号

また、TALISの結果によりますと、我が国教員他国教員と比較いたしまして、担当教科などの分野に関する知識理解指導法生徒への進路指導カウンセリングなど、いずれの分野内容研修に対しても非常に参加意欲が高いということでございまして、教員自己研さんへの意欲が高い状況がうかがえるところでございます。  

藤原誠

2016-11-17 第192回国会 参議院 文教科学委員会 第4号

○国務大臣(松野博一君) 国際教員指導環境調査によりますと、我が国教員他国教員と比較をして担当教科等の分野に関する知識理解指導法生徒への進路指導カウンセリングなど、いずれの研修に対しても参加意欲が非常に高く、業務が多忙な中でも我が国教員自己研さんへの意欲は高いと認識をしております。

松野博一

2016-11-02 第192回国会 衆議院 文部科学委員会 第5号

担当教科分野に関する知識理解について五一%が望んでいる、教員職能開発ニーズで述べております。参加国平均は八・七%。日本は、五一・〇%、断然高い。にもかかわらず、職能開発参加の障壁、今おっしゃったように、職能開発の日程が仕事のスケジュールと合わないというのが八六・四%、参加国平均五〇・六%に対して。これも本当に、それぞれが最も高い。

畑野君枝

2016-11-02 第192回国会 衆議院 文部科学委員会 第5号

委員御指摘の国際教員指導環境調査、いわゆるTALISによりますと、我が国教員は、他国教員と比較して、担当教科などの分野に関する知識理解指導法、それから生徒への進路指導カウンセリングなどに対しての研修ニーズが非常に高く、教員自己研さんへの意欲が高い状況がうかがえるところでございます。  

藤原誠

2009-05-22 第171回国会 参議院 消費者問題に関する特別委員会 第7号

免許更新制というのはこの本年からスタートするわけでございますけれども、この免許更新講習のうち必修領域というものと選択領域というものがございまして、必修領域はすべての教員に共通して必要な内容を取り扱うもの、選択領域は各教員がその担当教科課題意識に応じて講習を選択して受講するというものでございます。  

前川喜平

2004-06-15 第159回国会 参議院 内閣委員会 第20号

子供たち授業に使う掛け図とか地球儀とか生体模型とか、様々なものが教材室にありまして、年度末、年度初めには、それぞれの担当、教科ごとに分かれている担当が、もう本当に春休みとか土曜日の午後とか、そういうときを使って備品検査を行います。  地球儀の壊れたのや、生体模型の壊れた、掛け図が破れたという、そういうものを、これはもう使えないので廃棄をしたい。

神本美恵子

2002-04-24 第154回国会 衆議院 文部科学委員会 第9号

それから、今の御提案申し上げております免許法の改正によりまして、中学校、高校の教員で、それぞれの担当教科について十分な知識、技術を持っている人が小学校に行くこともできるようにする。もちろん、その人たちの負担を重くするとか、あるいは小学校における教員の定数を減にするというようなことでは全くないわけでございます。  

遠山敦子

2001-03-09 第151回国会 衆議院 文部科学委員会 第5号

しかし、学習集団としての担当教科授業のみ担当する教員で、どれほど個々生徒状況を掌握できるのか。ここについては、私は、客観的に見ましても極めて疑問を抱かざるを得ない。ある特定の知識云々については確かにできるかもわかりませんが、いわゆる学習集団として本当に個々生徒まで見ていけるのか、そこには疑問を呈さざるを得ないと思っております。

平野博文

2000-03-31 第147回国会 衆議院 文教委員会 第10号

またさらに、教員担当教科とかかわりのある学際的な領域を学ぶ、そういうことによりまして、例えば総合的な学習の時間などに、教科横断的、また総合的な課題に関する指導について新たな視野を開くことができることなど、非常に多岐にわたる点について効果があるのではないかと期待をされているところでございます。  

中曽根弘文

1995-04-11 第132回国会 参議院 決算委員会 第3号

そしてその後の段で、従来、保健主事という職責について、大体保健体育担当、教科を担っている方が保健主事になるケースが多いんですけれども、従来は養護教諭保健主事の間には壁があったなという認識があります。私は、その壁内体は反対ですけれども、今度はそういう職責養護教諭が担うので、したがって保健主事に充てる道を開く、こういう具体的な提起もされているわけです。  

小林正

1988-05-19 第112回国会 参議院 文教委員会 第11号

勝木健司君 初任者学校初任者担当教科教員というものがいない場合に指導教員をどう選ぼうとされておるのかということで、担当教科外の指導教員当該学校教員から選ぶのか、それとも担当教科指導教員というものを県教育委員会から非常勤という形で派遣してもらう考えなのでありましょうかということで、どちらの方式をとるにいたしましても一長一短があるというふうに思うのでありますけれども、そのメリット・デメリット

勝木健司

1988-04-01 第112回国会 衆議院 文教委員会 第4号

教員担当教科も勝手につくり変えられるということであります。この社会学科というのは完成しないとまるで全貌がわからない、そういうものであります。  どうですか。だから、この怪文書によれば、この構成人員で毎年億単位補助金が支給されているのじゃありませんか。こうした疑惑がある以上、この大学について補助金の使途及び学科新設の問題を洗い直すべきだというふうに思いますが、いかがですか。

石井郁子

1980-10-22 第93回国会 衆議院 文教委員会 第3号

そういうような観点からいたしまして、評議会を置いて具体的な人事基準その他について評議会で審議をするという規定を設けておるわけでございまして、さらに各個別の教官等意向を吸い上げる仕組みといたしましては、実際にこの大学が発足をいたしまして、それぞれ担当教科あるいは学習センターごと教官意向をどういう形でくみ上げていくかということは、当然に大学内部において適切な組織が考えられる、かように考えております

宮地貫一

1979-02-22 第87回国会 参議院 文教委員会 第3号

そこで、これをもう少し全国的に及ぼしていきたいということで、来年度からは全都道府県について、そういう免許外担当教科の担任の先生について、十分とは言えないかもしれませんですが、とにかく年度始まったらできるだけ早い機会に、たとえば、英語資格がないけれども英語を持っていただきたいという先生について、そういう場合でも全然素養のない人ではないのが通例でありますから、少し研修をしていただく、こういうことでやっていこうという

諸澤正道

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